領収書の電子保管、企業に認める 税務規制を緩和
http://www.nikkei.com/money/features/69.aspx?g=DGXLASFS31H5B_04112014MM8000&n_cid=TPRN0003
今日こんなニュースがでてました。
今までは税務調査のための3万円以上の領収書は紙の状態で7年間保管しないといけないというルールだったのが
スキャナで読み取った画像で保管してもいいようになる、というもの。
このままの流れでいけば15年にも改正されるようです。
しかし3万円以下の領収書はデータでよくて3万以上になると紙で保管しないといけないっていう現行のルールもよくわからないですね。
現実的にはデータと紙に分けて管理するほうが面倒なんで全部紙で保管している企業が殆どだったようです。
経団連の試算によれば企業が領収書や契約書などの税務書類を保管するコストは合計で年間約3千億円にものぼるそうです。
これがペーパーレス化で企業にとっては法人税の実効税率を約0.6%下げるのと同等のコスト削減効果を見込めるとのこと。
まぁ使うかどうかわからない書類山ほど保管してたってスペースの無駄だし管理も手間ですしね。
領収書のような著作権が関係ない書類であれば
自炊代行でも問題ないので領収書や契約書類などは代行でもデータ化を請け負っています。
たくさんの書類になってくるとスキャンするだけでも手間と時間はかかりますからね
そんな時は是非ジスイヘブンをご利用ください。